過去に例を見ない急速な高齢化社会を迎えた日本の歯科臨床において、われわれ歯科医師は患者の生涯を通じての安定した咬合・咀嚼を確保し、全身の健康へとつながる歯科治療を実践することがますます必要とされてきています。その「咬合」をキー・ワードに毎年、秋に咬合フォーラムを開催しています。
開催予定イベントは下記よりご確認ください。
咬合フォーラム開催履歴
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第3回咬合フォーラム開催年:2002年パシフィコ横浜
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
テーマ:21世紀の歯科臨床の中で咬合の果たす役割プログラムチェアマン:上村恭弘 先生阿部二郎 先生、夏見良宏 先生、荒木久生 先生、南清和 先生、上野道生 先生、山影俊一 先生、中川孝男 先生、渡辺隆史 先生併催イベント:第4回 日本国際歯科大会 -
第2回咬合フォーラム開催年:2001年全共連ビル
東京都千代田区平河町2-7-9
テーマ:臨床で求める無歯顎者の下顎位プログラムチェアマン:上村恭弘 先生- 講演
「下顎位に影響を与える 下顎骨および顎関節の形態変化」井出吉信
- 講演
「無歯顎者の下顎位に影響を与える 感覚受容器と生理学的機序」田崎雅和
- 講演
「無歯顎補綴における下顎位の診断と与え方」小林義典
- 講演
「臨床で求める無歯顎者の下顎位と下顎誘導法」菅野博康
- 講演
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第1回咬合フォーラム開催年:2000年日本青年館
東京都新宿区霞ヶ丘町4-1
テーマ:臨床に求められる適切な下顎位とはプログラムチェアマン:上村恭弘 先生- 基調講演
「咬合学および下顎位の歴史的変遷」佐藤貞雄
- プレゼンター/玉置勝司 先生
コメンテーター/小林義典
- プレゼンター/岡部良博 先生
コメンテーター/渡辺誠
- プレゼンター/川村秋夫 先生
コメンテーター/藤本順平
- 基調講演