過去に例を見ない急速な高齢化社会を迎えた日本の歯科臨床において、われわれ歯科医師は患者の生涯を通じての安定した咬合・咀嚼を確保し、全身の健康へとつながる歯科治療を実践することがますます必要とされてきています。その「咬合」をキー・ワードに毎年、秋に咬合フォーラムを開催しています。
開催予定イベントは下記よりご確認ください。
咬合フォーラム開催履歴
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第12回咬合フォーラム開催年:2011年北海道大学テーマ:臨床に求められるアンテリアガイダンスとは普光江洋 先生、添島正和 先生、大村祐進 先生
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第11回咬合フォーラム開催年:2010年東京国際フォーラムテーマ:咬合高径を決める!!プログラムチェアマン:南清和 先生
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第10回咬合フォーラム開催年:2009年愛知県歯科医師会館テーマ:歯列安定に大切な咬合のガイドラインプログラムチェアマン:吉木邦男 先生
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第9回咬合フォーラム開催年:2008年灘尾ホール(新霞が関ビル内)テーマ:現在の咬合を科学するプログラムチェアマン:加々美恵一 先生
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第8回咬合フォーラム開催年:2007年宮城県歯科医師会館テーマ:「咬合学入門」-咬合採得を科学する-プログラムチェアマン:杉山豊 先生
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第7回咬合フォーラム開催年:2006年パシフィコ横浜テーマ:今問われる臨床における咬合/咬合を科学するプログラムチェアマン:加々美恵一 先生
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第6回咬合フォーラム開催年:2005年エルガーラホールテーマ:臨床家のためのやさしい咬合学プログラムチェアマン:林田勇歩 先生
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第5回咬合フォーラム開催年:2004年大阪国際会議場テーマ:咬合と歯周病の相関について考えるプログラムチェアマン:加々美恵一 先生
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第4回咬合フォーラム開催年:2003年全共連ビルテーマ:臨床に求められる適切な咬頭嵌合位とはプログラムチェアマン:山影俊一 先生
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第3回咬合フォーラム開催年:2002年パシフィコ横浜テーマ:21世紀の歯科臨床の中で咬合の果たす役割プログラムチェアマン:上村恭弘 先生