過去に例を見ない急速な高齢化社会を迎えた日本の歯科臨床において、われわれ歯科医師は患者の生涯を通じての安定した咬合・咀嚼を確保し、全身の健康へとつながる歯科治療を実践することがますます必要とされてきています。その「咬合」をキー・ワードに毎年、秋に咬合フォーラムを開催しています。
開催予定イベントは下記よりご確認ください。
咬合フォーラム開催履歴
-
第21回咬合フォーラム開催年:2022年軽井沢大賀ホールテーマ:咬合治療の原点回帰 ~生体に調和した顎口腔機能回復のための理論と臨床~座長:古谷野潔 先生窪木拓男 先生、市川哲雄 先生、本多正明 先生
-
第20回咬合フォーラム開催年:2021年WEBオンデマンド開催テーマ:~真・顎咬合学の新たなる展望~梅原一浩 先生、植松厚夫 先生、近藤尚知 先生
-
第19回咬合フォーラム開催年:2019年札幌パークホテルテーマ:真・顎咬合学 ー噛める咬合治療ー座長:富野晃 先生古谷野潔 先生、玉置勝司 先生、河原英雄 先生
-
第18回咬合フォーラム開催年:2017年石川県立音楽堂テーマ:真・顎咬合学 咬合の潮流を再考する~一歯から全身まで~座長:細山愃 先生加藤均 先生、桑田正博 先生、寺西邦彦 先生
-
第17回咬合フォーラム開催年:2016年宮城県歯科医師会館テーマ:咬合治療の可能性と展望 ~健口長寿に向けて~加治彰彦 先生、吉松繁人 先生、赤川安正 先生
-
第16回咬合フォーラム開催年:2015年JR九州ホールテーマ:~新・顎咬合学~ 顎口腔機能障害への挑戦!松島正和 先生、永井省二 先生、下川公一 先生
-
第15回咬合フォーラム開催年:2014年大阪国際会議場テーマ:新・顎咬合学 ~近未来へのパラダイム・シフト~阿部伸一 先生、荒谷昌利 先生、今井一彰 先生
-
第14回咬合フォーラム開催年:2013年朱鷺メッセテーマ:咬合・咀嚼と全身の関わりを紐解く山田好秋 先生、筒井照子 先生、小出馨 先生
-
第13回咬合フォーラム開催年:2012年東京国際フォーラムテーマ:咬合平面の臨床的意義を探る!今井俊広 先生、松本勝利 先生、内藤正裕 先生
-
第12回咬合フォーラム開催年:2011年北海道大学テーマ:臨床に求められるアンテリアガイダンスとは普光江洋 先生、添島正和 先生、大村祐進 先生