九州・沖縄支部

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九州・沖縄支部は福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8県の会員により構成されています。

九州・沖縄支部イベント予定

開催形式
対象
会員準会員非会員
日時
2025年11月30日(日)
09:25 - 16:15

登録期間:2025年9月16日(火)~11月10日(月)
※11月11日以降は会場にて当日の参加登録となります(現金払いのみ)。

開催地
福岡県歯科医師会館

福岡県福岡市中央区大名1丁目12-43

添付資料
現在イベントはありません。

九州・沖縄支部からのお知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大により全国規模、多人数での集会は感染リスクを完全には排除できないという観点から、2020年度の支部学術大会(6支部)は開催を見合わせることといたしました。

新型コロナウイルスの感染拡大により全国規模、多人数での集会は感染リスクを完全には排除できないという観点から、2020年度の認定医教育研修会(6支部)は開催を見合わせることといたしました。

支部長挨拶

平素より日本顎咬合学会および九州・沖縄支部の活動にご理解・ご協力を賜り、誠に有難うございます。2025年度より支部長を拝命した鈴木宏樹です。
近年は多様性が求められる時代となり、それに伴い歯科医療も大きく変化したように感じます。超高齢社会となり歯科医院に訪れる患者も多様化しているため、歯科治療を行うにあたっても口腔の状態に加え、患者の年齢、性格、基礎疾患や口腔機能などを考慮することが必要であり、患者個人の状態に合わせた治療を適切に選択することが求められています。そのような状況の中で、九州・沖縄支部では歯科医療の価値を再認識し、多くの方に伝えるためにも、その意義と在り方について再考する所存です。
本年度の九州・沖縄支部学術大会はテーマを「今、求められる歯科医療 2025」としました。日常臨床において必要となる、ペリオや矯正などの普遍的かつ重要な内容から、審美的な補綴アプローチ、デジタルソリューションを用いた補綴、パーシャルデンチャーやフルデンチャー、そしてデジタルデンチャー、スポーツマウスガードなどの現代の補綴治療においての欠かせない内容、小児や高齢者の口腔機能への考え方とアプローチ、基礎疾患を持った方への対応、コミュニケーションスキルについての内容など、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士・歯科助手等の職種を問わずに学べる内容で構成しております。
一つのことに執着するのではなく、様々な考え方・手法を学び、それらを腑に落とし適切に選択することが、現代の多様な患者への適切なアプローチにつながると考えております。九州・沖縄支部の活動が皆様の臨床の一助となれば幸いです。

日本顎咬合学会
九州・沖縄支部

支部長 鈴木 宏樹

九州・沖縄支部役員

九州・沖縄支部へのお問い合わせ

登録会員情報・単位の確認や入会に関しては下記の学会事務局にご連絡ください。

支部へのお問い合わせは下記のメールフォームより送信ください。