研究倫理審査申請
日常診療の中での患者さんの治療効果や経過、また治療を通じて得た知見について、発表したり論文として投稿する機会も多いと思います。その際に、その内容が倫理規定に則ったものであるか否かは大変重要です。
大前提として不必要な侵襲や、個人の特定など、対象となる患者さんに不利益となるようなことがあってはなりません。
そして、いかに優れた発表や研究であっても、倫理審査を正しく受けていないものであれば、評価を得ることはできません。
まずは自らの取り組んでいる研究が、倫理審査を必要とするものか否かを判断することが重要であり、常にその事項を考える必要があります。
大前提として不必要な侵襲や、個人の特定など、対象となる患者さんに不利益となるようなことがあってはなりません。
そして、いかに優れた発表や研究であっても、倫理審査を正しく受けていないものであれば、評価を得ることはできません。
まずは自らの取り組んでいる研究が、倫理審査を必要とするものか否かを判断することが重要であり、常にその事項を考える必要があります。
利益相反(COI)申告
当学会では「利益相反(Conflict of Interest : COI)に関する指針」を策定し、対象者及び対象となる事業活動のCOI状態を公正に管理しています。
ハラスメント相談申告
パワー・ハラスメント、セクシュアル・ハラスメントやアカデミック・ハラスメントなどの種々のハラスメントを防止することを通して、本学会に関わる全ての人の基本的人権および尊厳を守り、各自が安心して快適に学会活動や職務に従事できるようにすることを目指します。