このたびは2018年6月9日、10日にかけて東京国際フォーラムで開催しました第36回大会日本顎咬合学会学術大会・総会にご尽力を賜りまして誠に有難うございます。

多くの参加者に恵まれ、また、皆様のご支援とご協力により、成功裏に無事学術大会を終了することができました。ご講演いただいた先生方や座長の先生方に感謝するとともに学術大会開催にご支援とご協力をいただいた関係団体や企業の皆様、遠方よりお越しいただいた参加者の皆様、スムーズな運営のために多大なエネルギーを割いていただいたスタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。

本大会は、歯科医療従事者それぞれが真(まこと)の歯科臨床を実践し、国民、患者へ顎咬合学の「真心」を伝えていこうという思いから「真・顎咬合学 輝け日本の歯科臨床!!~臨床力の向上による歯科界の活性化~」をテーマに、国民の健康・幸福に貢献するための一助となる大会になるよう努めてまいりました。参加いただきました皆さまのお役立ちになりましたら幸いです。

本大会で経験したことを活かして今後の歯科界の発展と国民の“健口”に貢献して参りたく、皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈りいたします。